マジカル守護輝士(ガーディアン) イノセント☆マトイ(仮)
※もしかすると、キャラ崩壊が若干含まれる可能性があります。
深遠なる闇やマザー・クラスタによる事件を経て、超一流の守護輝士(ガーディアン)に成長したマトイ。
そんな彼女にも1つの思いがあった。
「守護輝士として相応しいみんなに憧れられる自分になりたい!」
実力もあり二代目クラリスクレイスであった事が判明してからアークスシップ内でもその名を知られたマトイであったが、どうしても自分の声と見た目で「そういう風に見てもらえていないのではないのだろうか?」という気持ちが以前からあったマトイはどうすれば「だれもが認める超一流の守護輝士」として見てもらえるのかと悩んでいた。
そんなことを考えて色々と模索してから数日後。
「・・・少し恥ずかしいけど、あのアニメみたいな感じで・・・やってみる!!」
自分の部屋の鑑の前で一人かわいげな声で気合を入れるマトイ。
そしてマトイは首につけていた首輪のアクセサリー手を当て、一人こう叫んだ。
「イノセントチャーム!マジカルメイクッッ!!」
叫び声と共にマトイの体が光に包まれ、光の中のマトイは私服が分解され一糸まとわぬ姿となった。
結んだ髪も解け緩やかな銀髪のロングヘヤーが棚引き腕を広げ目をつむるマトイ。
↑こういう感じのポーズになってる
するとどこからともなく伸びてきたピンクのつややかなリボンがマトイの腕に巻き付き、そのリボンはちょうどインナー服の手袋部分に変化した。
↑こんなぐわいに腕に巻き付く感じ。
↑こういうぐわいの服装になる。
次にマトイは腕を胸元まで回してちょうど胸と脇が見えるポーズをとった。
ピンクのリボンはマトイの胸や股部分にも巻き付き、インナー服の胸とパンツに変化した。
↑こういう感じのポーズをとり、胸へのリボンの巻き付き方もこういう感じ。
↑この時点でのマトイの姿
インナーの服だけの姿になったマトイの足にもリボンが巻き付く。
リボンは太ももからつま先まで巻き付き、リボンはブーツにその姿を変える。
↑こんなぐわいにリボンが巻き付きブーツに変化する感じ。
インナー服とブーツだけの姿となったマトイは体を一回転させる。
ほんの少し目を開け笑みを浮かべたのちにまた目をつむると、インナー服の上から光が体を覆いベーススーツとなる。
↑こんな感じに服装を着る。
↑この時点でのマトイの姿
そしてベーススーツの腕部分や下部分からも光が伸びていき服装の腕部分やスカートが生成されアウタースーツが完成する。
↑こんなぐわいに服装が生成される。
↑スカートはこんな感じに生成される感じ。
↑この時点でのマトイの姿。
服装自体の変身が終わると、マトイはポーズをとって体を一回転させる。回転させながら腕で目元を隠し一回転し終わると、髪型が元に戻りなんともあざとさと可愛さが程よく混じった視線と表情をしながら着地する。
↑こんなぐわいのポーズと表情をしてる感じ。
全身から放たれた光が消え着地したマトイはいわゆる決め台詞を言い始める。
マトイ「星が呼ぶ!地が呼ぶ!アークスが呼ぶ!悪を倒せと私を呼ぶ!私は正義の守護輝士(ガーディアン)!!マジカル守護輝士(ガーディアン)!イノセント☆マトイ!助けを聞きつけ、只今参上!!」
・・・・鏡に映った自分に向かってそれらしい決めポーズを決めるマトイ。
マトイ「・・・お、思ったよりも・・・なんか恥ずかしいなぁ・・・でも、これならみんなきっと喜んでくれる・・・!!」
試しに変身ヒロイン的なノリでやってみたのはいいが、隠れてやるべき変身シーンを人前でやってしまったのがいけなかったのか。この後マトイはアークス中で「超一流のアイドル守護輝士(ガーディアン)」「魔法少女守護輝士(ガーディアン)」等の異名をもつことになった。
「これじゃない」という気持ちを持ちながらも「みんなのために頑張る」姿を多くの人々に見てもらえるようになったマトイの気持ちと表情は以前よりも充実した物になっていた。