この駄女神に輝ける変身を!
自分が以前から構想していた「宴会芸で披露する新技として(変身ヒロインの変身シーンっぽい物)を披露するこのすばのアクア様」というシチュエーションのSSを作ってみました。
※キャラ崩壊の可能性があるので注意
カズマ「・・・ってまた部屋のドア半開きじゃねえかよ・・・って、アイツは何やってんだ・・・?」
カズマの屋敷内にあるアクアの部屋。本人の性格なのかドアが半開きになって就寝する時もあり、カズマはそっとドアを閉めようとする。
ドアの隙間を見ると、そこには変な振り付けなのか何なのかすら全く分からない珍妙な踊りを青いジャージ姿で一人練習しているアクアの姿があった。
アクア「よーし・・・ポーズはこれでよしっと」
元々「宴会芸」スキルに磨きをかけ多くの人々に自分の芸を見せる事への努力と執念だけは怠らなかったアクアだった。そして自分の宴会芸の更なる高みを目指すために今までになかったような新技を模索していたアクアに、数日前カズマはある助言をした。
それは「自分がかつていた世界にも(変身して邪悪な魔物や怪物と戦う俗に美〇女戦士とか魔法少女と呼ばれる系統のアークプリースト)が存在した」という、カズマの生前の世界に存在したアニメ作品での出来事をさぞ実際にいた存在のように話したことであった。
「ハッハッハッ、またまた御冗談を~♪」と信じることもなく茶化したような態度を毎度のごとく取ったアクアであったが、カズマは念波で手のひらからまるで映写機のようにある映像を得意げに映して見せた。
アクア「う・・・嘘・・・ッ!?」
カズマ「フッ♪水を自在に操れるのがお前だけだと思ったか駄女神~?」
そこに映ったのは、魔法具のような変身アイテムから水を呼び出しその水をまるでリボンのようにして手足や胴体に巻き付け、それが服装に変化して変身するという某マー〇ュリーの変身であった。
↓この変身。
カズマ自身はその世代ではなかったが、動画やらなにやらで見たことがあり思春期の時に見てしまったせいかその光景を鮮明に覚えていたためその光景を映し出すことができたのであった。
それを見たアクアは「これよこれ!!」と言わんばかりに思いついた。
「宴会芸でジャージの姿でまず現れてから、あの変身のように自分がいつもしている服装に着替える」という構想である。
誰もいない部屋で一人、髪をポニーテールに変えリハーサルを始めるアクア。
アクア「はいどうも~♪今回は新たなる新技を引き連れてまいりました~!」
それなりの前口上を始めたアクア。早速本題に入る。
アクア「大いなる水の波動と共に、花鳥風月が咲きほこらん。今この私の思いと願い(以下省略)聖なる光よ!私に力を!!」
アクアは自分の持っている杖を振りかざす。すると杖の先端の花のつぼみが開きそこから水が噴出し始めた。それと同時にアクアの全身は見えてはいけない部分にちょうど光が放たれ、服が溶けるように消えた上に髪も解けて大幅に伸び一糸まとわぬ姿となった。宴会芸に命を懸けるゆえに羞恥といった心を捨てた覚悟がそこにはあった。
↓こんな感じの姿と髪の長さ
水は帯状になり、まず腕から指先にかけてリボンのように水が巻き付き水は服の袖に変貌した。
↓こんなぐわいに巻き付く感じ
次に足のつま先から太ももまで水のリボンを、まるで見せびらかすような表情とポーズで巻き付かせリボンをブーツに変質させた。
↓こういう感じに巻き付く。
↓手足に巻き付ける時のポーズや表情はこういう感じ。
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=64748474
そして眩しい光の放っている胸元や股間など、胴体にもリボンは巻き付く。
↓こんなぐわいに巻き付く感じ
↓その時の体のアングルはや表情はこういう感じ
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=29927351
そして、服装の変身が完了すると髪型がカズマがいつも見かける輪っかのような物が付いてる髪型となり、青い羽衣を最後にまとい全ての変身が完了した。
↓この服装と髪型。
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=61023477
アクア「愛と平和をこの大地に、聖なる水と光をあなたに!この花鳥風月が、全ての人に幸福をもたらしますように!!」
決め台詞を言い終ったと同時に自分の十八番といえる扇子による花鳥風月をしながら決めポーズを取るアクア。その姿は、たとえ性格がねじ曲がっていたとしても「アクシズ教の御神体にして、水を司る女神」である貫禄と精神に満ちていた。
↓変身完了時の決めポーズ(両手には扇子をもってそこから花鳥風月のように水が出ている)
アクア「ようし・・・こんな感じかしらねぇ・・・さてと、そろそろ寝ますかっ」
一瞬で寝巻きに着替え、そのままベッドに横になるアクア。
一方その光景を一部始終見ていたカズマは、鼻血をだして見事にアクアの部屋の前に嬉しそうな顔をしながら倒れこんでいた。
翌朝、自分の部屋のドアの前に倒れていたカズマを見たアクアと責められるカズマの悲鳴と絶叫がこだました事は言うまでもない。
その後この変身芸によってアクアは「巷の話題の美少女変身プリースト」として(名誉か不名誉なのかは別として)名を馳せるわけだが、それはまた別の機会の話という事で。
爆誕、白き希望のE・M・T(エミリアたん・マジ・天使)
https://www.youtube.com/watch?v=n6YBtGfU0Is
↑これを見て少し思いついてみたので、
何かに目覚めて「変身ヒロイン的な変身シーン」を思いついた『Re:ゼロから始める異世界生活』のエミリアが自分の魔術でそれらしい変身シーンをやってみるという変な内容のSSになります。
*キャラ崩壊の可能性が考えられるので注意。
エミリア「えっと、スバルの話だと・・・たしか全身から光が溢れてその後・・・」
自分の屋敷の自室で何やら1人で構想に更けている屋内用の服装を着ているエミリア。
↓この服装を着ている。
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=70014931
親竜王国ルグニカとその周辺での略奪や拉致、虐殺等で人々が不安と不幸におびえる時世であり、世情に疎くてもエミリアはそれを肌で以前から感じていた。
他人の不幸を見過ごせないがその感情に素直になる事が出来ないエミリアは「自分の本心を隠しつつも人々を安心させられる」ような存在になるにはどうすればよいかと考え、スバルが以前何気なく言ったある事を実際にやってみることにした。
それは、「スバルが転生前の世界で見たという(テレビアニメでチラリと見た事のある「女の子の変身シーン」という物」であった。
スバルの説明では
「何か女の子が体につけたアクセサリーに手を当て呪文を唱えると女の子の体から光が溢れて服が破れて変身後の服が足元から現れて変身して、変身が終わったら何かしらの台詞を言う」
という物であり、実物を見たことも聞いたこともないエミリアには「訳が分からないが、きっと魔力的な物なんだ」という印象しかなかった。
エミリア「服が破れても何も着ていないんじゃただのおかしな人にみえちゃうし、だからと言って目立たないんじゃ話にもならないし・・・よーし」
エミリアは深呼吸をした後、手を上にあげこう叫んだ。
エミリア「深淵に眠る氷雪の魔女よ!その力を我に示せッッ!!エ〇スプロォォォジョンッッ!!!」
すると全身から青白い光が放たれエミリアの着ていた服はすぐさま破れるように分解され、直後に白いレオタードのような薄い服装に着替えたエミリアの姿がそこにあった。
↓この服装に変化
↓この時のポーズと服の破れ方はこんな感じ
するとまずエミリアの足元から光が太ももに向かってせり上がってくる。
せり上がっていく光は、ブーツを形成しながらせり上がり変身後のブーツが装着される。
↓こんなぐわいにブーツが装着される。
次に両腕につけた白い袖が青白く光りだし右手を正面にかざす。
すると光が消えその瞬間袖は、まるで和装の振袖のような形状の縦に長い紫と白の袖になった。
同じように左手も正面にかざす。すると右手と同様に左手の裾も紫と白の振袖のように変化する。
↓こういうぐわいに袖が変化する感じ
そして白いレオタードは青白い光を強く放ち、そのエネルギーの勢いで思わずエミリアは悶絶する。
目をつむり赤面になった表情と共に、全身の青白い光が消えてレオタードは白と紫のフリルの付いた煌びやかなドレスにその姿を変え、光に包まれた尻部分はプリーツの入ったスカートがその姿を現した。
↓イメージ的にはこんな感じ
服装の変身が完了すると、エミリアは少し強気な表情になりながら腕を動かし決めポーズをとる。
↓こんな感じにポーズをとる。
↓変身後の服装はこういう感じ。
変身が完了し、エミリアはそれらしいポーズをしながら決め台詞を言い放つ。
エミリア「その手にあるのは魔女に疎まれし禁断の力!破壊ではなく力なき者への守護のため、その力を今開放せん!我が名はエミリア!!ハーフエルフ随一の魔法の使い手にして、王選候補に選ばれし者!平和を脅かす悪鬼羅刹は、この私が許しませーんッ!!」
まるで目の前の悪党を指さすように決めポーズをとったエミリア。
エミリア「い、意外に綺麗に決まったような気がする・・・。スバルはこれ見たらどう思うんだろ?思いっきり喜んでくれるのかな?ビックリどころか気を失うかしら・・・まあ一度見てもらおうかなぁ・・・」
その夜、スバルを自室に招き自分が考案した変身シーンを見せたエミリア。
その光景にスバルは「…もしかして、俺はまた何かやらかしたのか?」と思いながら口をポカンとあけながらその光景を眺めていた。何となく自分が冗談で言ったことを真に受け実際に披露するとは全く思ってもいなかったからである。
その後、エミリアがこの変身を人々に披露したかどうかは・・・今のところ定かではない。
viva! 3dri fruit!!(ビバ!ドライ・フルーツ!!) Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!版プリズマイリヤ仮想変身シーン
↑プリズマイリヤドライでの、イリヤちゃん本人の明確な変身シーンがこの一瞬のみ(ぬいぐるみ化した状態での変身シーンはあったけどあれは例外扱いで)だったので、「実は、イリヤちゃんがこれまでの変身とは全く違う自分の意思とは違う変身シーンが起きてイリヤちゃん自身が不穏な気持ちになりながらプリズマイリヤになったのでは」という考えがあったので、
ちょっとドライ版のプリズマイリヤの変身シーンを想像してみました。
突如現れ、自分たちに向かって攻撃をしてきた謎の存在。
それに対処するためすぐさま変身をするイリヤ。
プリズマイリヤへの変身はこれまで何度も行っており常に自分と愛用のステッキであるマジカルルビーのイメージ通りの変身を行ってきたイリヤであり、今回も緊急の変身ではあったが今まで通りの変身をするつもりであった。
いつも通りに光に包まれたうえに服が消えて、いつもの通りにきちんと現れる服装を装着する・・・はずだった。
イリヤ「え、嘘!?どうしてこんな・・・!!」
たしかに光に包まれ、服も消えてイリヤの体は一糸まとわぬ姿になった。
だが直後に装着されるはずの手袋が全く現れない。
するとイリヤの胸元や両腕の甲、太ももに今まで見たことのない翠色の丸型のアクセサリーがその姿を現したのである。
イリヤ「なんなのこれ!?ルビー!こんな変身今までやった事も見たことないけど、これ・・・ルビーのイタズラじゃないの!?ねぇ!!?」
マジカルルビー「し、知りませんよこんなの!!イリヤさんがまた邪な妄想をしてしまったからとかじゃないんですか!!?」
イリヤ「そんな訳ないでしょッッ!!ってうわあっっ!!体が・・・熱い!!」
丸型のアクセサリーの周囲から突如としてピンク色のラバー物質が溢れかえり、
ラバー物質はイリヤの腕や指先、胸や尻を含めた胴体、太ももからつま先までの足全体を覆いつくし、それらは今までに無かったピンク色のラバースーツのような姿に変貌していく。
↓こんな感じにサクセサリーが現れて、ラバー物質が覆う感じ。
↓ラバー素材が全身を覆った状態の服装のイメージ。
マジカルルビー「大丈夫ですかイリヤさん!!」
イリヤ「全然大丈夫くないッ!!体中からネバネバした感じのやつが溢れてきてなんか見たことない服になっちゃったよぉ!」
マジカルルビー「こ、これは!このピンクの物体はイリヤさんの全身から分泌されたものです!この物体自体もすごい魔力をもってるみたいなんですけど、今のイリヤさんの全身からも、ものすごい魔力が溢れています!!」
イリヤ「こんな時に冷静に解説しないで!!なんでそんな事になってるの!!?」
マジカルルビー「何もかもが初めての事で皆目見当がつきませえええええん!!!」
イリヤ「人の事を魔法少女にしておいて、そんなの無責任だよおおお!!!」
イリヤの全身からあふれる魔力の勢いでまともな神経ではいられないマジカルルビーとイリヤ。
そして、イリヤの全身を覆ったラバースーツはジュプジュプと生々しくも卑猥な雰囲気の漂う音を立てながら、プリズマイリヤがいつも着ているピンク調の手袋やブーツ、ドレスにその姿を変えていった。
イリヤ「な、なにこの感じ・・・すっごくヌメヌメして気持ち悪い・・・それになんか妙に皮膚が引っ付いてる感じがする・・・ッ!」
まるでピンクの粘液が形状を変質して自分の服装に変貌するという光景はいつものきらびやかな変身とはかけ離れており、小学5年生のイリヤにとっては気色悪い以外の何物でもなかった。
さらにピンクのラバースーツや自分の体から放出される強大な魔力のせいで今のイリヤはだたひたすら不快感が襲っていた。
そしてイリヤの体を覆ったラバースーツはイリヤ自身の体をギュギュギュときつく締めあげながら、その姿をプリズマイリヤが普段着ているドレスに変貌させていった。
イリヤ「い、一体何なのこの変身!?体中がすごく締め付けられてる・・・ッッ!!」
マジカルルビー「ああ!!このままではイリヤさんの体が!!・・・あっ!こ、これは!!?」
今まで見たこともないようなピンクの粘液が今までイリヤが変身して着ていたピンクのドレスやブーツ、白い手袋に変質していく光景にわが目を疑うマジカルルビー。
今まで普通にやってきた変身する力のコントロールが全くできなくなり、得体のしれない物体に全身を締めつけられ困惑と苦しみに満ちたイリヤ。
ドサッ!
そして、イリヤの周りの光が消えプリズマイリヤに変身を完了したイリヤは地面に転げ落ちる。変身中イリヤの胸元や両腕の甲、太ももから現れた翠色の丸型のアクセサリーは、変身後その姿を消していた。
↓この姿に変身。
イリヤ「あいててて・・・・」
マジカルルビー「だ、大丈夫ですかイリヤさん!?」
イリヤ「な、なんとかね・・・そ、それよりも美遊を助けないと!!」
自分や美遊に向かって突如急襲してきた見知らぬ敵に対処するため、今までの変身とは違った変身をした事実を気に留める暇もなく戦うイリヤ。
だが・・・この異形の変身が後々イリヤの身に訪れるとてつもない異変の始まりに過ぎなかったことを、この時のイリヤは気づく余地もなかった。
白と黒の羽-ヨハネ召喚- 津島善子変身シーン(仮)
ラブライブ!サンシャイン!!の津島善子が自分がコスプレキャラとして演じる「堕天使ヨハネ」に私服姿から変身する「仮想変身シーン」のSSです。
↓私服からこの服装になる感じの変身シーン。
*キャラ崩壊の可能性が考えられるので注意。
善子「フッフッフッフッ・・・これならいける・・・!!」
なにやら良からぬたくらみを思いついたような笑顔を浮かべ、レポート用紙にひたすら文章を書く善子。
何を書いているかといったらそれは「自ら所属するaqoursの宣伝と自分のネット配信のリスナー獲得を兼ねた新たな試み」である。
今まで以上の事をしないと新たな客層の獲得はできないと判断した善子は試行錯誤の末に「かりそめの姿である私服姿の(津島善子)から本来の姿である(堕天使ヨハネ)にネット配信中に生で変身する」という考えを思いついた。
その変身するという過程はこうだ。
まず、善子自身が編み出した「ヨハネ召喚の構え」のポーズを私服姿の状態でとる。
↓ポーズはこんな感じ。
善子「天地鳴動の理を打ち破り、今この我が身に天界の堕天使ヨハネを召喚せん!!」
こんなセリフを吐きながら、なんとも100円ショップで売っていそうな赤色のビー玉をポケットから取り出しこれまたそれらしいポーズをとる。
↓こんな感じのポーズ。
善子「ヨハネ・・・召ッッッッ喚ッッッ!!!!」
ポーズをとりながらノリノリでセリフを叫ぶと、善子は手に持ったビー玉を空高く放り投げた。
するとビー玉が激しく光りだし、善子は光の中に包まれ服が下から徐々に破け、無数の白い羽根が足元や体、腕に張り付き、それらは白いレオタード調の衣装になって善子の体を覆った。ある意味自慢のお団子ヘヤーも解かれ善子の髪型は純粋な藍色の混じった黒髪ロングになる。
↓こういう感じに服が破れて羽がくっ付く感じ。
↓白いレオタードのデザインはこういう感じ。
白いレオタードの姿になると、今度は無数の黒い羽根が善子の頭上に降り注ぐ。
そして白いニーソックスのつま先から太ももにかけて、黒い羽根がはりついた。
足元にくっついた黒い羽根は変身後のブーツになり、
(↓こんなぐわいに張り付くイメージ)
膝や太ももあたりにくっついた黒い羽根は変身後の黒いニーソックスに変化した。
次に両手の手袋にも全体的に黒い羽根がはりつき、白い手袋は黒くテカった手袋に変化する。そして体を回しながら黒い羽根はレオタードの股間部分にもくっ付き、変身後のスカートにその姿を変貌させた。
(↓こんなぐわい)
そして、レオタードの胸元部分にも黒い羽根がくっ付く。羽がくっ付くと少し胸が揺れ、白いレオタードは黒い堕天使ヨハネの衣装に変化した。
衣装が変化したら体を回し、背中からは堕天使ヨハネを象徴する黒い羽根が光の粒子と共に現れる。翼をはためかせ黒い羽根を散らせる善子。
(↓こんな感じに)
再び振り向き、堕天使ヨハネの姿に変身した善子は目をつむり口を大きくあけながらポーズをとり、自分の髪のお団子ヘヤーを魔力で元に戻し変身が完了する。
(↓こんなぐわいにポーズをとる)
善子「天界からのドロップアウター!堕天使ヨハネッ!堕天ッ!降ぉぉ臨ッ!!」
(↓こんな感じの決めポーズをとって変身完了)
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=59914881
・・・っと、このような感じにネット配信中に変身をしてある種の客引きをすればいいのではないかと考えた善子は数日前から構想を練り、たった今その変身シーンのプロレスをレポート用紙に書ききったのである。
善子「2週間かけてようやくここまで変身シーンを全体像を完成させた自分の努力と才能が・・・眩しすぎるッ!!あとは、これをCGやら特撮やらで再現できればもう完璧間違いなし!!さあ後はこの企画を鞠莉に持ち込んでやるだけね!!ムフフフフ・・・この堕天使ヨハネが、ついにこの地上に本当の意味で召喚される日がようやく来る・・・・!!」
そして翌日、善子は鞠莉に自分が書いたレポート用紙を渡し「この変身シーンを小原グループの財力で再現できないか?」と尋ねた。
その返答が、超ダイナミックな「NO!」であった事は・・・言うまでもない。
魔法剣士リーファの変身スキル(仮)
「ソードアート・オンライン」の「桐ヶ谷直葉」が同作品キャラの「リーファ」に変身するという妄想変身シーンSSを作ってみました。
※キャラ崩壊・設定のズレの可能性もあるので注意。
↓変身前の姿
直葉「風と葉の精霊・・・私に応えて!」
そうつぶやくと、左の薬指につけた緑色の指輪に小さく口づけをする直葉。
すると服が瞬時に破け、直葉は白いレオタード姿に変貌する。
↓こんなぐわいに服が破れる。
その直後、直葉の髪は腰あたりまで伸びて変身前より風や草の妖精に近い風貌になった。
↓こんな感じに髪が伸びて
↓こんな感じの髪と服装になってる。変身中のポーズや表情もこんな感じ。
そして直葉の指輪から植物の蔦が生えてきた。
蔦は両手の腕や指先、両足の膝からつま先まで巻き付くように伸び、それらはリーファになった時の手袋や靴とニーソックスに変貌した。
↓こんなぐわいに巻き付いて手袋と靴に変貌する感じ。
そして蔦は白いレオタードにも巻き付いてきた。目をつむり少し赤面の表情をした直葉を撫でるように巻き付く緑の蔦。
胸や腹部、腰や太ももまで巻き付いた蔦は白いレオタードを白いスパッツ状のボディスーツ的な服装に変貌させた。
↓この服装に変貌する。
服装が変化すると背中に力を入れる。すると背中から薄く透明な緑色の羽が伸び、まさに妖精の羽の相応しい形に羽は変化した。
また同時に耳も妖精の耳のように伸びていき、ここで人間からシルフに変化するのである。
↓こんなぐわいに羽が伸びる感じ。
ほんの少し笑みを浮かべ、両手で黒髪を持ち上げる直葉。
そして髪を勢いよく手から離すと、髪は根元から金髪になり髪も結ばれ大きな金髪のポニーテールとなった。
↓こういうぐわいに持ち上げて髪の毛を変化させる。
髪型が変化すると、白いレオタードの一部が光だして緑色の上着とスカートが装着され
空中から現れた自分の使う剣「シャルルマーニュ」を手に取りリーファへの変身が完了する。
↓スカートや上着はこういう感じに装着する。
変身が終わりリーファとしての姿になった直葉は何も言わずそれらしい決めポーズを取る。
↓変身後の姿
リーファ「さてと、今日も誰かが助けを読んでるなぁ~?よ~し♪今行くからねっ!」
再び飛翔し、助けを求める場所に向かうリーファの姿がそこにあった。
今日も彼女は、ALO(アルヴヘイム・オンライン)の人々の平和を守るために様々な敵との戦いに臨むのである!!
・・・ピピピピピピ・・・
スマホやVRの発達した時代にも関わらず、 何とも時代錯誤なデジタルな目覚まし時計の音が鳴る。
直葉「・・・うーん、あれ・・・ゆ、夢・・・かぁ・・・」
・・・朝になり何とも言えない気分で目を覚まし、時計の頭のボタンを押して時計を止める直葉。
髪もパジャマもまるで無防備なままのその姿を見て、全てが夢であったことに気が付く。
直葉「一体、あの夢はなんだんったんだろう・・・?もしかして私、無自覚にあんな感じの姿をお兄ちゃんに見てもらいたいって思ってたりするのかなぁ?いやぁ、絶対そんな訳ないかぁ・・・ハァ・・・」
ため息をつき憂鬱な気分になりながらも、いつもの何気ない朝が始まる。
マジカル守護輝士(ガーディアン) イノセント☆マトイ(仮)
※もしかすると、キャラ崩壊が若干含まれる可能性があります。
深遠なる闇やマザー・クラスタによる事件を経て、超一流の守護輝士(ガーディアン)に成長したマトイ。
そんな彼女にも1つの思いがあった。
「守護輝士として相応しいみんなに憧れられる自分になりたい!」
実力もあり二代目クラリスクレイスであった事が判明してからアークスシップ内でもその名を知られたマトイであったが、どうしても自分の声と見た目で「そういう風に見てもらえていないのではないのだろうか?」という気持ちが以前からあったマトイはどうすれば「だれもが認める超一流の守護輝士」として見てもらえるのかと悩んでいた。
そんなことを考えて色々と模索してから数日後。
「・・・少し恥ずかしいけど、あのアニメみたいな感じで・・・やってみる!!」
自分の部屋の鑑の前で一人かわいげな声で気合を入れるマトイ。
そしてマトイは首につけていた首輪のアクセサリー手を当て、一人こう叫んだ。
「イノセントチャーム!マジカルメイクッッ!!」
叫び声と共にマトイの体が光に包まれ、光の中のマトイは私服が分解され一糸まとわぬ姿となった。
結んだ髪も解け緩やかな銀髪のロングヘヤーが棚引き腕を広げ目をつむるマトイ。
↑こういう感じのポーズになってる
するとどこからともなく伸びてきたピンクのつややかなリボンがマトイの腕に巻き付き、そのリボンはちょうどインナー服の手袋部分に変化した。
↑こんなぐわいに腕に巻き付く感じ。
↑こういうぐわいの服装になる。
次にマトイは腕を胸元まで回してちょうど胸と脇が見えるポーズをとった。
ピンクのリボンはマトイの胸や股部分にも巻き付き、インナー服の胸とパンツに変化した。
↑こういう感じのポーズをとり、胸へのリボンの巻き付き方もこういう感じ。
↑この時点でのマトイの姿
インナーの服だけの姿になったマトイの足にもリボンが巻き付く。
リボンは太ももからつま先まで巻き付き、リボンはブーツにその姿を変える。
↑こんなぐわいにリボンが巻き付きブーツに変化する感じ。
インナー服とブーツだけの姿となったマトイは体を一回転させる。
ほんの少し目を開け笑みを浮かべたのちにまた目をつむると、インナー服の上から光が体を覆いベーススーツとなる。
↑こんな感じに服装を着る。
↑この時点でのマトイの姿
そしてベーススーツの腕部分や下部分からも光が伸びていき服装の腕部分やスカートが生成されアウタースーツが完成する。
↑こんなぐわいに服装が生成される。
↑スカートはこんな感じに生成される感じ。
↑この時点でのマトイの姿。
服装自体の変身が終わると、マトイはポーズをとって体を一回転させる。回転させながら腕で目元を隠し一回転し終わると、髪型が元に戻りなんともあざとさと可愛さが程よく混じった視線と表情をしながら着地する。
↑こんなぐわいのポーズと表情をしてる感じ。
全身から放たれた光が消え着地したマトイはいわゆる決め台詞を言い始める。
マトイ「星が呼ぶ!地が呼ぶ!アークスが呼ぶ!悪を倒せと私を呼ぶ!私は正義の守護輝士(ガーディアン)!!マジカル守護輝士(ガーディアン)!イノセント☆マトイ!助けを聞きつけ、只今参上!!」
・・・・鏡に映った自分に向かってそれらしい決めポーズを決めるマトイ。
マトイ「・・・お、思ったよりも・・・なんか恥ずかしいなぁ・・・でも、これならみんなきっと喜んでくれる・・・!!」
試しに変身ヒロイン的なノリでやってみたのはいいが、隠れてやるべき変身シーンを人前でやってしまったのがいけなかったのか。この後マトイはアークス中で「超一流のアイドル守護輝士(ガーディアン)」「魔法少女守護輝士(ガーディアン)」等の異名をもつことになった。
「これじゃない」という気持ちを持ちながらも「みんなのために頑張る」姿を多くの人々に見てもらえるようになったマトイの気持ちと表情は以前よりも充実した物になっていた。